メモリー増設 ~PC情報 雑学サーチのおすすめ!

メモリーの取り付け方法 ノートパソコン

メモリー増設STEP1バッテリーを外し、メモリースロットのカバーを外します。
※作業前に必ず身近な金属に触れて、体の静電気を放電して下さい。
メモリー増設STEP2メモリーソケットにメモリーを挿し込みます。
この時メモリーの種類はもちろん、切り欠きの位置も間違えないよう注意して下さい。
ソケットとメモリーの切り欠きを 合わせ、斜め方向から挿し込みます。
その後メモリーを倒し、フックに「カチッ」とはま れば完了です。
メモリー増設STEP3パソコンの電源を入れ、メモリー容量表示がアップしているか
(きちんと取付 けられているか)確認します。(マイコンピューターのプロパティ、全般タブ)
ここで、メモリー容量に変化が無ければSTEP1からもう一度やり直して下さい。

メモリー増設 ~PC情報 雑学サーチのPick Up!

■メモリー増設

メモリー増設でパソコンライフをもっと快適に
パソコンの性能アップの基本がメモリー(RAM)増設です。
現在のパソコンはデスクトップ、ノートいずれも512MB(メガバイト)が
物理メモリーの主流となっています。
物理メモリー512MBあれば普通の使用では差し支えませんが、
オンラインゲーム、グラフィックソフトでの画像作成や加工、
DVDなどの動画編集などを行う場合は役不足感が否めません。
そのように感じた場合はメモリー増設を行い、スムーズに作業が行えるようにしましょう。

■なぜメモリー増設をするのか?

物理メモリーとはメモリー増設の前に、
物理メモリーがパソコンでどのような役割をしているか説明します。
パソコンの脳であるCPUは、HDD(ハードディスク)内のデータや命令を、
すべて物理メモリーを経由して処理しています。
なぜこのような面倒なことをするかというと、ハードディスクから直接読み込むより、
物理メモリーに保存して読み込んだ方が格段に速いからです。
物理メモリーのサイズが多くなればなるほど、
一度にやり取りできるデータの量が増えるため、処理速度の向上に繋がります。
したがって、メモリー増設はパソコンの性能を上げるための
手段としてもっともポピュラーであり有用な手段です。

■メモリー増設の効果

●WindowsXPとアンチウィルスソフト
 WindowsXPでウィルスソフトを常駐されている方でしたら、
 物理メモリーは512MBが最低ライン。出来れば1GBは搭載したいところです。
 XPとアンチウイルスソフトの組み合わせは物理メモリーを大変使いますので、
 いくら優秀なCPUを搭載していても他の作業に若干支障を来すことがあります。

● 推奨は1GB以上
 昨今の、増大する一方のマルチメディアソースに対応するには、
 物理メモリー1GB以上は必須とさえ言えます。
 メモリー増設により、ソフトの起動や切り替えが大変速くなる効果が得られます。
 また、ブラウザ、メールソフト、ワードやエクセル、グラフィックソフトなどの
 同時起動時も難なく作業を行うことができます。
 パソコンの快適化(高速化)はメモリー増設が最初の一歩です。

■物理メモリーと仮想メモリー

● 物理メモリーが足りなくなると遅くなる理由
 仮想メモリーとは、物理メモリーの容量が足りずHDD(ハードディスク)で
 物理メモリー機能を代用することです。
 もちろんハードディスクですので、物理メモリーのような処理速度を出すことはできません。
 処理速度は格段に落ちます。
 仮想メモリーの設定値は、実メモリーの約1.5~2倍としています。
 ハードディスクからのアクセスは物理メモリーへのアクセスに比べ約1,000倍も違います。
 数値を見ただけでもあきらかに遅いのですが、体感上は耐え難く遅いです。
 メモリー不足を、仮想メモリと忍耐力で補うことに限界を感じたら、
 すみやかにメモリーを増設しましょう。

●いつメモリーを増設すればいいのか?●
 メモリー増設をするときのタイミングは、大きく分けて2種類あります。
 新しくパソコンを購入するときと普段使用していて処理速度が気になったときです。
 もし、搭載されているメモリーが256MB以下の場合、OSがWindowsXPであれば
 有無を言わさず増設することをおすすめします。 
 最新型のパソコンであれば問題はありませんが、中古パソコン、特にノート型の中古は、
 標準OSがXPであっても搭載メモリーが256MB以下のケースが多いようです。
 そのままでも使用に差し支えはありませんが、512MB以上に増設するだけで、
 見違えるようにキビキビと動くようになりますので、
 こと中古パソコンに関しては、スペックを確認した上、
 購入と同時にメモリー増設を行うようにしましょう。

■パソコン購入時におけるメモリー増設

●ショップでパソコンを購入するとき、メモリー増設を申請すると
 増設可能の場合は引き受けてくれます。 もちろん有料です
 メリットは自分で取り付ける手間が省けることと、失敗することがないということです。
 パソコン用途をしっかり把握していて、物理メモリーがどれくらい必要かと
 事前にわかっている場合は購入時にメモリー増設してもらうことも一つの手法です。
 また、インターネットショッピングにおけるBTO(受注生産方式)では、
 お好みのPCスペックで購入できます。
 物理メモリーについてもお好みのサイズに選択可能です。

■パソコン使用後におけるメモリー増設

●標準搭載の物理メモリー量で満足していたが物足りなく感じる、
 もしくはデータ処理の遅延にストレスを感じてきた、
 など現状に不満を感じてメモリー増設を行うケースが、
 パソコン使用後におけるメモリー増設の動機となっています。
 手段としては、PCをショップに持ち込みメモリー増設をしてもらう、
 出張サービスで家に来てもらいメモリー増設をしてもらう、
 物理メモリーを購入し自分で取り付ける、の3沢があります。

● 意外と簡単なメモリー増設作業
 自分で取り付ける以外は、専門の方が取り付けるので失敗もなく安全です。
 しかし、工賃や出張費などがかかってしまい、コストは高くなります。
 その点、自分で取り付ける場合は物理メモリー代のみで済みます。
 反面、失敗したときの保証はなく、万が一PCの故障にまで発展しても
 自己責任となってしまいます。
 ただし、メモリー増設(交換)は、パソコンのパーツ交換としては最も簡単、
 かつ安全な部類になります。
 これからグレードアップを検討される方は、静電気に注意して、
 ぜひチャレンジされてみてはいかでしょうか。

■メモリー増設の注意点

● メモリー増設にはチップセットの上限がある
 メモリー増設は簡単にパソコンの高速化を行えます。
 しかし、メモリー増設には限界があり、限界を超えた数値以上のメモリー増設はできません。
 限界値はパソコン(マザーボード)のスペック、つまりチップセットの種類と
 マザーボードメーカーの仕様(主にサイズ)により違ってきます。
 たとえば現在販売している省スペースタイプのデスクトップパソコンの多くは、
 物理メモリーをはめ込むソケットを二つ(一対)の持っています。

● 最新デスクトップのメモリー増設は二枚差しが基本
 現在のチップセットの多くは、インテル系、非インテル系を問わずデュアルチャンネルであり、
 メモリーを増設する場合、同一モジュールの2枚差しが一般的です。
 1GBの場合、512MB×2、2GBの場合は1GB+1GBという具合にメモリーを増設します。

● 違う容量、規格の混在は出来る限り避けたい
 どうしても1.5GBに増設したい場合、たとえば1GBの物理メモリーを購入すれば
 可能なのですが、少しでも高速かつ、安定したな動作を求めるなら、
 あまりおすすめできる方法とは言えません。
 おそらく動きますが、ベストパフォーマンスではありませんし、動作保証も出来ません。
 また、メモリーチップメーカー(例:サムスン、ハイニクス、モーゼルなど)の違いによる
 相性問題も、まれですが無視できません。
 なお、物理メモリーの上限は、メーカー製パソコンの多くが2GB(ソケットx2)、
 大型のデスクトップパソコン(フルサイズATX、BTX)や、
 マイクロATXの一部であれば4GB(ソケットx4)が主流です。

●増設前に知っておきたい物理メモリーの基本知識●
 自分のパソコンのメモリー量を知る自分のパソコンが、
 どのくらいメモリーを使用しているか知らないことには、
 メモリー増設を判断する事はできません。
 メモリー使用量の様々なソフトでも確認できますが、もっとも簡単な方法のひとつが、
 Windowsに標準搭載している「タスクマネージャ」を使うことです。  
 「Ctrl」+「Alt」+「Del」キーを同時に押すと「Windowsタスクマネージャ」が起動、
 「パフォーマンス」タブをクリックすると「コミットチャージ」の数値が分かります。
 コミットチャージの合計が「物理メモリ」の合計を超えていると、メモリー不足といえます。
 またコミットチャージの最大値が制限値によく達する場合や
 近づく場合もメモリー不足といえます。
 これらの現象が起きる場合は、メモリー増設を考えた方がよいでしょう。

■構造の違いによるメモリーの種類

 メモリー増設で注意することは、物理メモリーには実にたくさんの種類があるということです。
 マザーボードに適していない物理メモリーを購入しても取り付けることができませんし、
 取り付けが可能だからといって、最適であるとは限りません。
 またノート用とデスクトップ用もあり、その点についても注意が必要です。

・SDRAM
 エスディーラムと呼びます。
 シンクロナス・ダイレクト・ランダム・アクセス・メモリー・モジュールという、
 とても長い名前の頭文字をとったもので、Pentium3時代の前後のパソコンに
 多く見られた物理メモリーです。
 近頃ではさすがに新品での搭載例は皆無に等しいですが、WindowsXP初期の
 主流だったため、量は少ないものの、現在でも市場に出回っています。
 PC133、PC100二つの規格が主流であり、互いに互換性があるものの、
 混在させると低い方の速度でしか動作しないので注意が必要です。
 現在主流のDDRメモリとはソケットが異なります。

・DDR SDRAM
 ダブル・データ・レーテッド・の頭文字をとったもので、
 単に「ディーディーアール」と呼ぶのがノーマルです。
 現在の主流の物理メモリーで、SDRAMのチャンネル数を2倍(ダブル)にしたもの。
 当然、スピードも倍になっています。
 クロック数(FSB:基本動作周波数=動作速度)の違いにより種類が分かれますが、
 混在は可能です。ただしSDRAMと同様、遅い方のクロックでの動作になりますし、
 そもそもデュアルチャンネルを生かすのであれば、全く同じ規格、容量、
 (出来れば同じチップ)のメモリを使わなくてはいけません。
 違うメモリータイプの混在は、メモリー増設の選択肢として考慮しないほうが無難です。

・DDR2 SDRAM
 ダブル・データ・レーテッド・ツーSDRAM、
 呼ぶときは「ディーディーアールツー」でけっこうです。
 2004年登場のDDR SDRAMより高性能な、新生代パソコン用の物理メモリーですが、
 DDR2に対応していないマザーボードに取り付けできないため、
 今ひとつの普及率に甘んじています。
 これは、インテルが主導している新しいパソコンデザイン規格、
 BTXの普及そのもの遅れが原因ですが、
 Windowsビスタの登場を期に、一気に今後の主流となる可能性があります。

・DRD RAM
 ダイレクト・ラムバス・ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリー・モジュールが
 正式名ですが、単に「ラムバス」あるいは「リム」と呼んだ方がピンと来ます。
 Pentium4用としてラムバス社がインテルに「開発させられた」、
 とても高価で希少で不運なメモリーです。
 数年前に次世代メモリーとして華々しくデビューしましたが、
 生産の遅れや、ラムバス社が起こした知的所有権の紛争、
 インテルのつまずきなどの理由などで、DDRに完全に市場を奪われてしまいました。
 現在では主にサーバー用など、きわめて限定された特殊なマザーボード用に
 細々と流通しているだけなので、間違って購入することもあり得ないでしょう。

■ソケット形状の違いよるメモリーの種類
 メモリーモジュールとは一般的にソケットの形状のことをいいます。
 ノートパソコンではSO-DIMM(エスオー・ディム) 、
 デスクトップ用はDIMM(ディム)が主流です。
 168ピンのDIMMはSDRAM 、184ピンのDIMM はDDR SDRAM、
 184 ピンのRIMM(リム) はRDRAM をそれぞれメモリチップとして使用しています。

●メモリー増設をやってみよう●
 作業は簡単 メモリー増設メモリー増設において
 物理メモリーの取り付け作業はさほど難しいことではありません。
 本体の電源を切り、カバーをあけ、ソケットにはめ込むだけで作業は終了します。
 あとは電源を入れ起動すると新たに追加した物理メモリーを認識して立ち上がります。
 メモリー増設の確認はマイコンピュータの右クリックからプロパティで確認できます。
 メモリー増設の一番大変なところは、
 実は自分のパソコンに適した物理メモリーを探す作業なのです。

■パソコンの取扱説明書で探す
 自分のパソコンに適した物理メモリーを探す上でもっとも確実な方法です。
 取扱説明書には本体カバーの外し方から、
 物理メモリーの取り付け方法までしっかりと記されています。
 もちろん物理メモリーの規格についても詳細が書かれています。

■販売会社のホームページより探す
 バッファローなど、物理メモリーを販売しているホームページでは、
 自分のパソコンの機種を入力し、適した物理メモリーを探してくれる
 検索機能が充実しているところがあります。
 もちろんそのメーカー品の中からの検索になりますが、
 他のメーカーの物理メモリーが欲しいときは、検索で見つかった
 物理メモリーの仕様を参考に他メーカーの物理メモリーを探すと良いでしょう。

■メモリー増設作業上の注意点
 メモリー交換の作業自体は簡単ですが、次の二つだけは十分注意してください。
 ・静電気に注意
  メモリモジュールを触るときには、
  念のために身体の静電気を取り除く習慣をつけましょう。
  冬季の乾燥した室内など、盛大に発生した静電気が、
  最悪の場合メモリーモジュールをスクラップに変えてしまいます。
 ・力の入れすぎに注意
  デスクトップ用メモリーモジュール、つまりDIMM(ディム)の挿入には、
  意外と力を要します。ある程度ソケットにキチッといれてから、
  真っ直ぐに入れないと、最悪の場合マザーボードを道連れに、
  メモリーモジュールがスクラップ化してしまいます。
  メモリーソケットの近くに電解コンデンサ(円筒状のパーツ)がある場合は、
  特に注意が必要です。

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